この記事では、Nintendo SwitchやPlayStation5でブルプロが出るのかどうかを予想していきます。
あくまで予想ですので、鵜呑みにはしないでくださいね!
ブルプロはコンシューマー機で…出ると思います!
早速ですが結論です。
僕は、ブルプロはスイッチやプレステ5で出ると思っています。
僕がこう予想するに至った根拠を3つ紹介します。
根拠①スペックの問題は解決可能
Fortnite、PUBG、TERA、PSO2、FFIV、DQX…
実に様々なゲームがコンシューマー機でリリースされています。
素人目に見ても、これらのゲームにできることがブルプロではできないとは考えにくいですよね。
ブルプロ通信でも語られていましたが、ブルプロは4K対応やウルトラワイドモニター対応、60を超えるfpsの対応は今のところ検討していないということでしたので、今後もそこまでハイエンドなマシンスペックを要求されることはないと思います。
また、ブルプロはFotnite等と同じUE4(Unreal Engine 4)で作られています。
このUE4はiOSやAndroid、SwitchやPS4、Xbox Oneなどをサポートしており高い移植性を持っていますので、少なくとも使っているゲームエンジン的には問題なくコンシューマー機でリリース出来ると言えます。
根拠②コンシューマー機を望む声は多い
ブルプロのターゲット層はコアゲーマーよりライトゲーマーだと思います。
日本人のライトゲーマーにとって、ゲーミングPCというものは非常にハードルが高いと思っています。
僕は仕事柄小学生から高校生と関わることが多いのですが、皆ゲームが大好きなのにも関わらず、ゲーミングPCが家にある子供は1割にも満たないですし、大人でも恐らく持っている人の方が少ないですよね。
そんな子供たちですが、皆スイッチでFortniteをプレイしています。
びっくりするくらい流行っています。
Fortniteはご存知の通りもともとはPC専用のゲームでしたが、メインコンテンツの大きな革新を行う、Pay to Winの課金形態が流行っていた時代にPay to Joyの課金形態の時代を創り上げる、様々なプラットフォームでリリースするなど、大胆かつ柔軟なアップデートを重ね全世界から人気を集めているゲームです。
2018年6月13日にスイッチ版がリリースされ、プレイヤー人口が爆発的に増えました。
非公開の時期もありますが、2018年1月時点でのプレイヤー人口は4000万人でしたが、スイッチ版がリリースされた6月には1億2000万人にまで増えています。
もちろんスイッチ版のリリースだけがプレイヤー人口増加の要因ではないとは思いますが、要因の多くを占めていることは間違いないと思います。
ブルプロはバンダイナムコによる国産のオンラインゲームですから、日本人にはPCゲームよりコンシューマーゲームがうけることは開発陣もわかってくれていることでしょう。
根拠③ゲームパッド操作派に優しい
多くのPCゲームはマウス&キーボード操作を前提に作られており、リリースしたてのゲームなんかはそもそもゲームパッドでの操作に対応していないなんてこともあります。
そんな中ブルプロは、2019年7月のクローズドアルファテスト(CaT)の時点で既に一部のゲームパッドには対応していましたし、CBTでは指定されたゲームパッド(XboxやPS4のコントローラー等)には完全対応するとのことです。
CBTではXbox Oneのコントローラーをもとにしたボタンアサインの表示になっているそうなのですが、正式リリース時には、コントローラーの種類を設定画面で選ぶことによって適切なボタンアサインの表示になるそうです。
こんなにゲームパッド勢に優しいPCゲームは他にあるでしょうか?
また、過去に語られておりましたが、開発の時にはまずゲームパッドで動かしているそうです。
ゲームパッドでの操作が既に意識されているなら、意識されていないゲームよりは圧倒的にコンシューマー機への移植のハードルは下がっているのではないでしょうか?
そして、やはりコンシューマー機でリリースすることを見越しているのではないでしょうか!?(願望)
繰り返しますがあくまでもこれは一個人の予想、それもかなりバイアスがかかったものですので鵜呑みにはしないでくださいね!